#parallel123world74[日常32]
はじめては
いつかと君に
たずねれば
どんな時でも
初めてと言う
慣れ親しんだ場所を
"卒業"したり"転勤"する季節。
別れと出会いが混在する"春"。
どんな場所に行っても。
どんな人と会っても。
自分は歳をとる。
したがって、毎日同じ繰り返しではない。
新たな発見があるはず。
今日という日は、自分史上最新の時刻。
井伏鱒二の作品より
「さよならだけが人生だ」
寺山修司の詩集にも、書かれている。
いつか来る、お別れを思い
日々、邁進していこう。