身長約160cm 体重約50Kg
運動経験15年(野球4年+陸上11年)引退して4年。
社会人4年目が挑む。
復習がてらblogに書いていますが、YouTubeやネットの方がわかりやすいです。ですが、性別や体型、社会人ならではの心境も入っていますので参考になれば読んでください。
【教習1回目】普通二輪免許編
※前回、大雨にびびってキャンセル。
教習は必ずこのスタイルでおこないます。
①[バイクの説明]
CB400 SUPER FOUR(教習車仕様)(キャンディーブレイジングレッド)
全長×全幅×全高 (mm)
2,050【2,131】×750×1,085
軸距 (mm)
1,440
車両重量 (kg)
198【207】
※【 】内の数値はバンパーや表示ランプ等を装着した際の値(Honda測定値)です。
②[バイクの名称説明]
③[センタースタンドの下ろし方]
教官がデモンストレーションをする。
その後
教官:「じゃあ、やってみて」
5回程度やってみるがびくりとも動かない。
教官:「力が弱すぎ、腕だけでいこうとしない。あと、バイクは一回手前に引いて押す」
その後、5回程度やってやっと降ろせた。
が、それと同時にバイクが右側に倒れる。
④[バイクの起こし方]左側に倒れた場合
左腿をバイクのタンクに引っ付け、膝の伸展を利用して起こす。頭は前転するぐらいのイメージで、地面が見えるぐらい前に倒し込む。
※左手はハンドルの左グリップ、右手はタンデムシート下のフレームをつかむ。右手はグラブバーがあればそこをにぎる。バイクによってやりやすい箇所を見つける。
⑤[バイクの起こし方]右側に倒れた場合
胸をバイクのシートにつけ、足の位置はバイクと少し話してスクワットの姿勢。膝の伸展を利用して起こす。
センタースタンドを出して置く。
※起こした時反対側に倒れないようにするため。
右手はハンドルの右グリップ、左手はタンデムシートの下のフレームをつかむ。以下は左側同様。
④⑤は文字にすると簡単そうだが、この身体では力任せだけだと起こせない。そのため、力の加わり方を意識する。バイクとの位置や、力の入りやすい体制を作る。
⑥[8の字歩行]
基本的には、バイクを常に真っ直ぐに保つ。
※右側には倒さないようにする。左側にはある程度倒れても腿で支えが効くが、右側に倒れればそのままバイクも倒れてしまうため。
⑥[乗車と降車]
この手順で乗っていく。
乗ったら右足でリアブレーキを踏んで
左足を地面につける。
※乗る際は左にきったハンドルを一度中央に戻し、サイドスタンドをはらい乗車。乗車の際のイメージは下の写真。
バイクに身体を寄せ、右足を上げてまたがる。
⑦[エンジンのかけ方・切り方]
エンジンスイッチをオンにする。ニュートラルに入っているか確認する。入っていない場合は、ニュートラルに入れ直す。リアブレーキを踏んでクラッチをきりスタータスイッチを押す。キルスイッチが入っているとエンジンがかからない。
切り方は、逆をおこなう。
⑧[発進]
エンジンがかかったら、ローギアにしれる。その後、クラッチをゆっくりと離して半クラにする。リアブレーキを同時にゆっくり離す。動き出したら、クラッチをゆっくりを元に戻す。完全にクラッチが戻ったら、アクセルを回す。
⑨[ローからセカンドに変速]
動いている際に変速する場合は、まずアクセルを完全に戻しクラッチを切り、セカンドにいれる。クラッチをゆっくり戻して、戻し切ったらアクセルを回す。
⑩[いろんなコースでの走行]
こんな感じのコース。
今日走行したコース
・直線
・S字
・クランク
・一本橋
重要なのはコース取りと身体全体でバランスを取る事。ハンドル操作だけだとバランスが崩れます。
11[坂道発進]
⑨の発進とは違って、アクセルを回しながら発進させる。注意する点は、発進したらアクセルもクラッチも戻すという事。そうしないと、かなりのスピードがいきなりでてしまう事になるため。
〈感想〉
身体の大きさや力の強さというより、身体の位置は力の掛け方、バランスが重要。しかし、基礎体力・筋力を戻す方がよい。そのため、今日から筋トレ再開。
7月入校、梅雨が明けそうで夏日になる手前。長ズボン長袖スタイルで、この教習を受け汗だく。時期も考えた方が良さそう。
仕事終わりにいろんな情報が入ってくるため、頭がパンクしそう。事前にYouTubeやネットで、予習しておいて良かったと感じた。復習も、おこなっておく。
次回からコースを回るらしく、コース図が配られて頭に入れて置いてと言われた。