【parallel _123_world】

自分も知らないもう一人の自分、あなたの中にも。

日常の中

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ゆっくり伸びをして

思い切り息を吐く

深く肺に空気を取り込む

冷たい空気

 


今日がまた始まる

朝日が少しずつ森を照らす

川はゆったりと流れる

 


こんな朝が毎日くれば

どれだけ幸せだろう

忘れてしまう静けさを

写真に切り取り胸にしまう

 


忘れたくない

忘れられない記憶は

特別の中よりも

日常にある

さよならを告げるたび

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さよならを告げようか

このまま一緒にいようか

今はまだ決められない

 

今までの僕は

決められないことも

ダメなやつだと責めてた

 

決められないくらい

自分も相手も

そしてみんなが

幸せになってほしいと願ってた

記憶の跡

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君を愛した記憶も

君に愛された記憶も

ずっとここにあった

 

どうしようもない

寂しさで狂って

息ができなかった

 

「さよなら」を言った

君を恨んだ

だけど恨めなくて

君の幸せを願っていた

 

そんなに想える人に

出会えた

事実

つつまれる

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どこまでも自由

縛られず

自らを表現し尽くす

 

外では闘い

内では癒し

 

「あなたはどこまでも行ける」

そう言ってくれれば

怖いものなんて無くなる

 

君に見せたいものがある

もっともっと

どんどん溢れ出る

 

私の魅力は

君の魅力

真剣にぶつけ合いたい