あなたのこれからが 欲しくなって それをあなたに伝えたら 「今の積み重ねがこれからになるよ」 っていう返事 わからない未来を 決めてしまいたかった私 わからない事が怖っかたのに あなたといるとキラキラ かがやきはじめた

客観的な世界の主観的な私 進めば進むほど 悩みが無くなると思ってた ０にはならず種類が変わる あるものとないもの あったものがなくなり なかったものができあがる 世界はいつでも動いている 昨日見た景色が 今日の自分で 明日になったら どうにでもなるこ…

私が描く時 私が描く時は出来るだけ少ない物を使うあれやこれやと物が増えるとあれもしたいこれもしたいとなるから飾り立てる物を作るのでない自分の中にある物を出来るだけシンプルな形にする感覚を目にみえるようにするペンと紙キャンバスと絵の具あれやこ…

信号が変わる 目も合わせないまま 靴の音が遠ざかる ほんのひとつ何かが違ったら この世界はないし あなたはいない これから始まる生活 一人で見ていた視界に あなたという存在が映る 一人とひとりの時間が 交わりふたりで 支える時間が増える

ガタンゴトンガタンゴトン 黄色い線までお下がりください。 訛り塊り隔り 夜の中をゆく 言葉の羅列が 回る巡る廻る 君の思う美さ 僕の思う美さ 皆の言う美さ 刺す指す正す 誤り謝り誤る 始点終点起点 シャッターを 迷わず切ると 切り取られた 時間のかけら …

たまにとてつもない恐怖が襲ってくる 自分の信じてた世界と違うもの 知ってる一面とちがう事 そんな時に宇宙に飛ばされた感覚になる 信じてた世界はちっぽけと気づく 何故が絶望してしまう 音のない世界 見たくないものは消しゴムで だからあまり人と関わり…

「何のために」 の答え 「理由はない」 何かをするのに理由なんて本当は無くて。理由がある物って、理由が無くなったら終わってしまう気がする。失敗を恐れるのは仕方ない。だが、失敗をする前に辞めてしまったらどうなるのだろう。理由がないのに、やりたい…

今の私を形成する これまでの私 あの時の記憶は消えても 身体が覚えている 膝に落ちる雫 拭う左手

鼓膜が震える 鼓動で震える 生きてる感覚 は死んで実感 無駄なものは 有るのだろう 黄赤桃橙より 青や黒を選ぶ べつにと良く 言う気がする 冷たい空気を 吸う熱い肺に

頭で理解しようとしてもできない とにかく考えることをやめる わかろうと必死 諦めればみえてくる イメージを紙にiPhoneに 文字や絵になる 時にはメロディーにも 考えたらそれは崩れ落ち 見せかけのものになる 頭は空っぽ 自分の呼吸と筋肉の動きを捉える 周…

駅のホームで電車を待つ バイクに跨る ハンドルを握る 箱の中で勝手に運ばれる ばあちゃんと一緒に 漬物の蔵で味噌を混ぜる 畑で草を抜く 山で椎茸や山菜をとる 自転車で通る 普段は歩いている通学路 少しの優越感 大人に近づけた気がしてた 全てはそこにあ…

未だ未体験ゾーン 今が人生最若年齢 自然界から超逆走 朝から都会の喧騒 ここから徒歩５分 広がる私的世界観 憧れは憧れのまま 夢は今も見ている 見上げるとそこは 空とビルに映る私 人が落ちる地下鉄 迷路のように這う

探し物をしているうちは 見つからない すでにあることに 気づいていないから 遠くに行っても どこを探しても あるはずがない すでにもうあるのだから そう簡単には気づかないだろうから 一旦旅にでる そうすると気づく ここに、あったんだと

売れなかったらセール 10.20.30.40.50.60 カウントアップ 自分の価値を下げる それは 他者から見たものではない 自分からみた自分の価値は 高めていこう 嘘はつかなくていいけど 謙虚になりすぎるのもいやだな セールにしない 自分の魂

過去を振り返る暇があるなら 今を全力で生きる 今やっている事の重要性なんて 一回死なないとわからないかもしれない だから そんな事考えず やりたいと思ったら とことんやってみる 途中で逃げたら 逃げ癖がつく 年取って若者の話す時 今の自分がカッコいい…

難しい 欲張り 不安定 特別感 不感症 嫌悪感 どうせ やっぱ だけど ゆれる とめる あるく だけど わたし いきる

2年前の今日は梅田に旅行。 1年前は脳内ショート寸前。 今年は大阪にいる。 25歳はチャレンジの年。 26歳は何の年だろう。 イメージを形にする年にする。 どこで何をやるかは自由。 自分次第で未来はどうにでもなる。 26歳はバイクの免許を取り 日本一周をし…

私は宇宙人。 地球という星の日本というところに 落ちてきたようだ。 どうやってきたか記憶はない。 地球人はなぜか同じ星で争いあう。 銀河の中の小さい星の中で。 みんな思ってない事を平気でいう。 心で泣きながら平気で笑う。 本当の自分に鍵をかけて 偽…

自分を見てくれている あなたに恋をしているだけ 自分で自分を愛せないから 他人の愛で埋める 自転車操業 あなたは誰でどこにいるの 何がしたいかわからないから 人に理由を尋ね歩く 答えは簡単 自分の中にある それだけそれだけなのに 人間は物事を複雑にし…

ゴール地点から見れば たぶん現地点の事は通過点でしかない しかし 現地点から見ると ゴール地点は未知な地点 それを恐れるか それも愉しむか 視点でそれは変えられる 実はもう道は決まっていて ゴール地点から見ながら 選択し生きている 決まってないように…

自分勝手に生きてきた。 自分勝手に生きている！ 自分勝手に生きられる？ すれ違い 勘違い 思い違い 思考回路を線でなぞる 迷路のスタートはあるのに ゴールはない 人生は終わりの知らされない マラソン大会 スパートのかけどころを見失う 難しい事ばかり 地…

真っ白なTシャツについたカレーのシミ そんな感じに 汚したあの頃 純粋さを武器に真っ直ぐに刺す それが一番です 本人はどう思っているかなんて 他人は知りもしない 本当はカレーがついたんじゃなくて カレーをわざとつけたのに 吸いたくもないタバコ 飲みた…

『しか』ない より 『も』ある 言葉選びには拘る ポジティブ人間ではなく ネガティブ人間だから 今すでに満たされている事が 過去も未来も満たす あの時の自分に伝えたい まあ今そう思えているなら それでいっか

ここには何もない。 何一つも答えはない。 どこを探しても何もない。 という答えが出た。 人生に答えはない。 という答えが出た。

人間もどき 人生は一瞬 諦めの数と 苦笑いの顔 不安と葛藤 滑稽な計画 落ちる方法 のぼる頂上 変身する虫 返信が無い それは偏心 変心しよう

その人生に意味を見出すのであれば それなりの道を辿る事となる。 ほとんど人はベルトコンベアに乗せられて 入学卒業入社結婚出産。 ふと気づいたら顔と手は皺々。 鏡を見ると別人になっている。 思考を停止して 身体を委ねると とても楽になる 自分の信念に…

そこに線を引いたのは 紛れもないこの私です。 足でならして消してしまえば 消えてしまう線。 消えない事実。 消したいと願いながら 濃ゆく上から上からなぞる日々。 認めてしまえばい いっそ楽なのに。 どうしてそれができないのか。 あの頃は純粋に なりた…

結局許して欲しかったんだ。 あの時の言葉も行動も あなたのためにと思った事は 全て自分のためだった。 自己嫌悪に陥れば ゴールが見つからない迷路になる。 正解を探したけれど あるのは正解がないと言う、事実。 何もないけど全てある この町にこの風景。

雨が屋根を打つ 屋根から落ちた水が地面を打つ ザーザー ポタポタ シトシト チャポチャポ 音の聞こえ方は様々 雨の日は人間お休みの日 今日はゆっくりと 今日はのんびりと

頭の中が常に混沌としている。 開いて見せたら 片付けてない部屋みたいに。 余裕を持った時間 突然言われても 不安定。 マイペース 緩急がすごいけど。 一応、私のペース。 関係ないと思われていた 点と点が 繋がって見える。 片付かない頭が グルグル 回っ…