都会の空も綺麗だと知った。 ピンク、紫、オレンジ、水色。 まるで海外のアイスのよう。 ポイフルのような鮮やかな日々。 離れれば離れるほど。 あなたが頭を埋め尽くす。 空を見上げる事を忘れていた。 余裕のないあの頃を思い出す。 息継ぎ無しのクロール…

ー世にたくさんある、くだらないもの。 〈名称〉 世の中 〈原材料〉 くだらないもの90% 面白いものが10% 〈賞味期限〉 地球が終わる時 〈保存方法〉 不明 コントロールしようとしても無駄。 その時点で狂っている。 それが常なのだと痛感。 生きることは単純…

君の紡ぐ言葉に 私の心は躍らされる 君の紡ぐ言葉が 私の心に染みて 目が潤む 悲しいのではない 嬉しいのだ 君の表情や動き 全てが愛おしい たまたま出会っただけで きっと誰でもいい だけど君と 悲しい時も 嬉しい時も

その山はもう4月が終わろうとしてるのにも関わらず、まだ頭が白かった。 遠くから見るとそんなに大きくは感じないが、近くに寄るとその大きさを実感した。 自分は一体何者なのか。 1番近くにいる自分には、近すぎてわからない事なのかもしれない。 あの山の…

これからの道に迷った時。 ふと立ち止まるのもいい。 そんな時は休めばいい。 焦って進むのは良くない。 迷いはたぶん一生続く。 そういうんもんなんだ。 って思えた時が一歩目になる。 諦めも肝心。 何をするかも大事だが。 誰とするかも大事だな。 当たり…

デジタル時計がAM4:33をさす。 アナログ時計の針が動く。 全ての時計が同じように動くのに。 人によって動き方は違う。 終わりは来るいつだって。 決まってはいない誰だって。 焦る必要は全くないが のんびりしてる暇はない。 始まったその瞬間から いつか終…

震える声で言う。 意思は強い。 不安ではない。 期待だ。

宇宙から見れば私は 針の先くらい 宇宙から見れば私の悩みは もっと小さい それなのに 自分の中に溢れるから 大きな悩みだと勘違いする そのくらいのこと どうでもいいと思えないのが 私なんだな ちっぽけな器に 大きな悩み 大きな器で ちっぽけな悩み かっ…