反抗期とは・・・
精神発達の過程で、著しく反抗的態度を示す時期。ふつう、自我意識の強まる3～4歳の時期および青年前期の2期があり、前者を第一反抗期、後者を第二反抗期という。（引用：デジタル大辞泉)
第二反抗期が終わっていないのか、はたまた来ていなくて今更きたのか。まさかの、第三反抗期が突然発生したのか。
絶賛、反抗期。
20歳になれば勝手に大人になると思っていた学童期を終え、頑張れば夢は叶うと信じた青年期も終えた。現在、何につけ反抗して反発する反抗期がやってきた。
エリクソンの漸成的発達理論（ぜんせいてきはったつりろん、The Epigenetic Chart in Erikson's Theory）には、＂反抗期＂という項目はないが、今日はこの項目を設けることにする。
人生何回目かの「そろそろ＂大人＂になりなさい。」という言葉聞いた夜に、＂大人とは＂を検索スペースに打ち込んだ。
大人とは・・・
一人前の人間として、思慮分別があり、社会的な責任を負えること。
思慮分別は3mmほどはある気がするが、そんな奴の責任なんて吹いたら飛ぶようなもの。大人になれない大人は、子供なのでしょうか。「見た目は子供、中身は大人。」なら神秘的だが、逆はちょっといけ好かない。
そんなくだらない事を考え歩いていたら、家に帰り着いた。どうせ寝たら忘れちゃうので、書いてみた。
