私の身体自体が写真機。
私の人生が写真集で映画。
私の生活が小説と詩。
私の頭の中が絵画。
私の声が歌と音楽。
そんな感じ。
表現の仕方は沢山ある。
フィントが合わない時はもっと近づけばいいし、寄り過ぎたなら離れる自分の足で。
記録だけじゃなく記憶で焼き付ける、頭と心と体に。
日々を日記に書く。
事実と想像、なんでも自由決められてない。
常時脳内花畑、頭の中は常にぼやけた花畑。
描けばいい頭の中で思い切り。
鼻歌を唄えば音になる。
叫ぶことが楽しくなる。
機材を揃えて、道具を買わなくても
十分楽しめる事に気づく。
焦って求めるのはやめた。
どんなに素晴らしい。
どんなに素敵な。
どんなに美しい。
そんな出逢いがあっても、私自身が輝いていなければその光に吸収される。
しっかり鏡を磨く、どんなものに出逢っても映し出せるように。