#parallel123world109[日常39]
時々たまに、このブログを書くこと自体に恥ずかしさを覚える。20代の自分が一体全体、何を伝えられるのか?なんて、大それたことを考えてる。そもそも、何もできないじゃん。って開き直って、また書いてます。
自由気ままに近況報告
- 服を手放す
- 本を手放す
- その他の物を手放す
『求めない』 加藤祥造 著
この本を読んだ、今年の夏の始まりの事。少し話してみます。
それまで、古着が大好きで服がわんさかありました。一つ一つ思い入れもあり、持ってることに安心感がありました。また、音楽鑑賞や読書が好きなため、レコードプレーヤーやカセットテーププレーヤー、雑誌や小説などなど沢山の物に囲まれていました。(今現在も手放せていないものはあります)
この本を読んで、自分がいかに自分以外に求めていたいのかに気づけました。この本を手に取った、きっかけは暇つぶしに図書館に入ってフラフラしてた時です。ふと本棚に目をやると、ビビッときました。読んでみると、その時の自分に必要な内容でした。何もかも手に入れたくて、欲しいものが沢山あった自分に。
この本を読んで、少しずつ求めない事を意識し始めました。思いやり、気配り、優しさなどの感情を主に意識しました。すると、自ずと物も求めなくなっていきました。
そんなこんなで、ここ最近は洋服やアクセサリー、小説や雑誌を手放す事をしています。すると、手放せば手放すほど、欲しいという感情まで少しずつ捨てられて言っています。行動が感情を変えていっているようです。
世界の偉人
スティーブ・ジョブズ氏の本を読んだ事があり、それに関連したミニマリスト の動画を最近拝見しました。
https://m.youtube.com/watch?v=W7jMdHNFO1U
この動画からもわかるように、突き抜けた人はとてもシンプルなようです。自分のやりたい事に集中するために、その他の物や事、時間を徹底的に最小限にしています。(必然的にそうなったのかもしれません。)
最近は、自分自身で実験中です。
◯物を最小限にして、思考を最大限に。