先日、人生6回目の引っ越し。
【引っ越しの経歴】
1:高校入学と共に入寮
2:大学入学と共に入寮
3:就職のため地元へ
(高校時代に家を建てたため自分には新居)
4:職場が変わったため引っ越し
5:4と同じ市内で引っ越し ※ルームシェア
6:4.5と同じ市内で引っ越し ※ルームシェア
【物件履歴】
高校寮:6畳 2人部屋(先輩or後輩)
共同[食堂・風呂・トイレ・洗濯機・洗面台・集会室(テレビや机がある点呼などが行われる)]
3年間
大学寮:6畳 1人部屋
共同[キッチン・風呂・トイレ・洗濯機・洗面台]
4年間
実家:6畳+ロフト 1人部屋
共同[キッチン・風呂・トイレ・洗濯機・洗面台・リビング]
2年間
アパート:1K(6畳) 1人暮らし
風呂トイレ別
ベランダ有り
クローゼット有り
9ヶ月
間借り:2DK(6畳) ルームシェア
風呂無し(シャワールームのみ)
→温泉に行くのがメジャー
ベランダ無し
クローゼット無し
5ヶ月
アパート:3DK(4畳) ルームシェア
風呂トイレ別
ベランダ有り
クローゼット有り
【分析】
1.共同生活
部活をしていた7年間は寮生活や合宿などで、誰かと一緒に生活する事には慣れている。
〜それぞれの感想〜
・部活などでの共同生活は精神的にキツい
・家族との生活はリズムが掴めず馴染めない
(自己中心的な考えで傲慢になってしまった)
・ルームシェアは個人の生活リズムを大切にして生活しているため暮らしやすい
2.暮らしやすい部屋の条件
沢山の部屋に住んでみて、自分の住みやすい最低限の条件がハッキリしてきた。部屋の大きさや階数はある程度我慢できる。立地の条件はライフスタイルで変わる。
〜必須条件〜
・日の光
・風通し
3.所有物が減った
引っ越しを何度もする事が予想できるため、引っ越しを前提に引っ越しのしやすさに重点を置いた。
・1ヶ月使わなかった物は減らす
・2つないと機能をしない物は、1つで機能する物に買い換える
・物を購入したら同じ数(または、それ以上)の物を減らす
【追記】
夏目漱石は4年と少しの間で、6回の引っ越しをしたそうだ。自分はここ2年で3回の引っ越しをしている。このままいけば夏目漱石を超えられるのではないかとワクワクしている。来年の今頃は一体どこで何をしているのか。自分でもわからないから楽しみである。