【parallel _123_world】

自分も知らないもう一人の自分、あなたの中にも。

競技者としてはbadな大学時代

#parallel123world125[日常43]

 

最近やっと整理できてきた事

 

◎陸上(走る事)との自分の向き合い方

1年生→憧れと誇張

2年生→絶望と希望

3年生→目標と計画

4年生→実行と修正

 

※九州の大学では何回生とは言わず、何年生と言ってたため、何年生と記載。

 

〔1年生〕

何となく大学入学。入学する事がゴールになっていた。入学してからの明確な目標はなく、ただただ生活を消費していた。漠然と私は強くなると思っていた。今の私なら何でもできると勘違いしていた。そして、うまくいかないと悩んでた。何もしてないからだよね。

〔2年生〕

漠然と私は強くなるという自信が砕かれた。しっかりとしたイメージがないと、ただの夢で終わるんだと思った。そんな浅はかな自分の考えに絶望した。何をしたいのか?ここにいる意味があるのか?あれもこれもしてみたい。なんかモヤモヤとして、陸上辞めることを考えた。

〔3年生〕

本当に辞めたい時期を超えて。ある意味夢から醒めた。逃げていても何も変わらないとやっと納得した。自分に何ができるのか?何ができないのか?どうなりたいのか?イメージを形に目的や方法を考えて、目標から逆算して計画。計画や実行内容はより詳細にする。

〔4年生〕

やっと腹がくくれた。計画をしたことに納得がいき、意思が加わった。あとは計画を実行するのみ、その時に大切なのは実行と修正だった。何も考えず突っ走る体質のため、細かい計画が必要。しかし、どうしても調子がいいと調子に乗る体質。そんで、大切なレースの前に故障する。詰めが甘い。

 

◎大学4年間陸上競技で学んだこと

1年生→夢は叶わない

            意志と計画が伴わない夢はただの夢

2年生→安いプライドは早めに捨てる

            自分の事を全て認める

3年生→準備が大切

            目標に対しての適切で詳細な計画

4年生→積み重ねる

            とにかく繰り返す

 

 

陸上競技(長距離)が今に生きる事

・シンプルな競技だから自分が変わるしかない

   (自分次第で変われる)

・数値で自分の評価がされる

   (レベルの違いが歴然と出る)

・自分の体調、メンタルがそのまま出る

   (自分自身と向き合う)

・毎日の積み重ねの大切さ

    (継続)(計画)(実行)

・体力と忍耐力

 

 

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